地域密着型サービス外部評価事業

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平成18年度からの介護保険制度改正により、今後、増加が見込まれる認知症高齢者や中重度者ができる限り住み慣れた地域での生活が継続できるように、新たなサービス体系として創設されました。


注:認知症対応型共同生活介護(認知症グループホーム)については外部評価を毎年受審することが定められていましたが、令和3年度介護報酬改定により、従来の外部評価機関による評価を受審するか、事業所自らがその提供するサービスの質について自己評価を行った上で運営推進会議に報告し評価を受けるかのいずれかを選択できるようになりました。


目的

自己評価及び外部評価によって、サービスの質の改善を図ることを目的としています。

対象

認知症高齢者グループホームと小規模多機能事業所。

外部評価手数料

※注:令和2年度より、下記の通り評価手数料が変更となりました。交通費、消費税込みの料金となります。

              
ユニット数 金  額
グループホーム 1ユニット 87,000円
グループホーム 2ユニット 92,000円
グループホーム 3ユニット 102,000円
                           

評価結果

評価結果はインターネット上「WAM-NET」で公開されています。

評価実績

                     
年 度 件 数
令和3年度 83件
令和2年度 88件
令和1年度 81件
平成30年度 100件
平成29年度 79件
平成28年度 99件
平成27年度 104件
平成26年度 123件
平成25年度 115件
平成24年度 115件
平成23年度 102件
平成22年度 120件
平成21年度 93件

評価実績一覧は【WAM NET】のこちらでご覧ください。


小規模多機能居宅介護事業所評価結果について

※平成26年度までは小規模多機能居宅介護(介護予防小規模多機能居宅介護)も外部評価が 義務付けられていましたが、平成27年度改正により義務付けが廃止されました。
平成27年度、本法人が実施しました訪問調査につきましても、WAMNETで、閲覧できなくなりましたので こちらでご覧ください。

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